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〜東三河の生命線として〜 やすむことなく水を送り続けて

TEL. 0532-54-8278

〒440-0801 愛知県豊橋市今橋町8番地

〜東三河の生命線として〜休むことなく水を送り続けて

紹介CONCEPT

豊川用水の概要

 この地域は気候温暖で、産業立地条件にも恵まれながら水源に乏しく、しばしば干害を受けるなど農家の努力も報われることが少なく、農業経営は甚だ不振の状態であった。

 このような状況下において、近藤寿市郎翁が大規模用水構想を提唱したが、一笑に付されてしまった。

 その後、昭和2年に農林省の大規模開墾事業調査として取り上げられたが、戦争等によりその結実はなかなか困難であった。

 しかし、終戦後、食糧難を反映してこの計画実現の機運が急速に高まり、昭和22年地元有志による「東三地方開発期成同盟会」が発足し、昭和24年に農林省直轄「国営豊川農業水利事業」として、水源地宇連ダムの建設工事に着手し、その後、昭和33年に水道用水・工業用水をも確保する多目的事業に計画変更され、昭和36年に愛知用水公団が事業承継し、昭和43年に完了した。

 その後、昭和55年には、頻発する水不足に対処するための水源開発を目的として、農林水産省並びに愛知県企業庁により「国営豊川総合用水事業」が実施され、平成11年に水資源開発公団が事業承継し、平成13年に完了した。

 その後、確保された水の有効利用と水管理の合理化を図るため、昭和62年に支線水路等を整備する「県営かんがい排水事業」が着手された。

 平成2年には、豊川水系が水資源開発水系に指定され、これを受けて特に老朽化の著しい水源施設、取水施設、調整池の主要施設について、水資源開発公団により「豊川用水施設緊急改築事業」が実施され、さらに、平成5年から支線水路も追加し、平成11年に完了した。

 平成11年からは、通水開始以来30年余年が経過し、幹線水路の漏水・破損事後等が顕著になってきたことから、老朽化した水路・施設を改築する「豊川用水二期事業」が着手された。

 事業着工後、東海・東南海・南海地震の対策推進地域として、地震対策が必要と判明し、また、アスベスト対策が社会問題となり、地震対策、アスベスト対策として、平成19年度から二期事業の事業計画に追加変更し、平成27年度を完了予定工期として実施している。


豊川用水の配水・管理

CEO


 豊川用水の配水・管理はダム・頭首工等の水源施設および調整池・幹線水路は、水資源機構が、支線水路については、当土地改良区、更に、末端水路や揚水機場を含む畑地かんがい施設は、委託土地改良区が管理区・管理班を設置して行っています。


土地改良区のあゆみ

 当土地改良区は、昭和61年10月1日に設立いたしました。その前身は昭和27年に遡り、豊川用水事業の変遷とともに2回の衣替えによって、今日に至っております。


豊川用水土地改良区時代(昭和27年〜昭和42年)

 昭和24年9月、国営豊川農業水利事業の着工によって豊川用水の建設がはじまった。これに遅れること3年、昭和27年12月、豊川用水事業の受入母体として「豊川用水土地改良区」が設立された。
 この間、幾多の困難を乗り越え豊川用水の早期完成に向かって強力な運動を展開し、第一次、第二次の計画変更、愛知用水公団への事業承継等に多くの足跡を残し、昭和43年3月豊川用水の完成とともに解散。豊川用水土地改良区連合へ継承された。


豊川用水土地改良区連合時代  (昭和43年〜昭和61年)

 豊川用水の完成にともなって、豊川用水の維持管理を目的として、昭和43年4月、「豊川用水土地改良区連合」が設立された。
水資源開発公団、豊川用水土地改良区連合並びに関係14土地改良区が一体となって、豊川用水の管理組織が確立され、畑作、施設園芸を中心とする東三河地域の農業が飛躍的な発展を遂げた。
 この水の恵みに感謝を込めて、昭和52年4月、豊川用水通水10周年記念式典が挙行された。しかしながら、施設園芸等を中心とする営農形態の変化による水使用の増加と渇水により毎年のように節水が行われるようになったため、水源の確保が急務となり、昭和55年10月に国営豊川総合用水事業が着工された。
 その後、連合は、さらなる事業推進と管理体制強化のため、昭和62年3月に換算。豊川総合用水土地改良区へ継承された。


豊川総合用水土地改良区時代  (昭和61年〜現在)

 国営豊川総合用水事業と関連する県営かんがい排水事業の推進、更には、豊川用水に関連する施設の一元的な管理を行うことを目的に、昭和61年10月1日、「豊川総合用水土地改良区」が設立された。


バナースペース

豊川総合用水土地改良区

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